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インビザラインのゴムかけとは?目的や期間、ポイントを解説

2023.03.23

宝塚市「清荒神駅」より徒歩9分のインビザラインに対応した歯医者、宝塚あさひ歯科クリニックです。
インビザライン矯正では、上下の歯にゴムをかけて噛み合わせを整える「ゴムかけ」と呼ばれる処置をすることがあります。
今回は、インビザライン矯正で行うゴムかけとはどんなものなのか、ピックアップして解説していきます。

ゴムかけとは

「顎間ゴム」「エラスティックゴム」とも呼ばれる医療用ゴムを上下の歯にかける処置です。引っ張ったゴムが元に戻ろうとする力を利用して歯の移動を助け、噛み合わせを整えていきます。

ゴムかけを行う時期・期間

ある程度歯並びが整う治療中盤〜後半にかけて、噛み合わせを改善するために行います。見た目の歯並びが整っていてもゴムかけを行う場合があるということを把握しておきましょう。
患者様の状態によって使用する顎間ゴムの太さや硬さ、直径などは異なり、太いものほど矯正力は強くなります。効果が目に見えて分かるようになるまでおおよそ2ヶ月程度かかることが多いです。

ゴムかけのポイント

ゴムかけにおいて大切なポイントを3つ取り上げます。

装着時間を守る

マウスピースと同様に、歯科医から指示される装着時間をしっかりと守りましょう。装着時間が指示よりも短い場合、治療期間が長期化するリスクがあります。

鏡をみながら装着する

最初のうちはスムーズにゴムをかけることが難しいかもしれません。正しくゴムかけを行うために、鏡で確認しながら進めていくと良いでしょう。慣れると鏡をみなくてもゴムをかけられるようになりますよ。

1日1回は交換する

医療用とはいえゴムですから、使っているうちにどうしても緩くなってきてしまいます。矯正力を維持するために、最低でも1日に1回はゴムを交換しましょう。1日経たずに伸びてしまった場合や緩くなったと感じた場合はその時点で交換しても大丈夫です。予備のゴムをいくつか用意しておくと、外出先でも安心ですよ。

以上、インビザラインで使用する顎間ゴムについてお伝えしました。
当院で採用しているインビザラインは非常に審美的で、見た目を気にせずに治療を受けていただくことが可能です。
インビザライン矯正に対応した歯医者をお探しの方は、ぜひ宝塚市「清荒神駅」より徒歩9分の「宝塚あさひ歯科クリニック」までお越しくださいませ。

お電話0797-81-7400

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