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インビザライン矯正の失敗例とは?後悔しないための対策も解説

2023.03.16

宝塚市・清荒神駅より徒歩9分の歯医者、宝塚あさひ歯科クリニックです。
今回は、インビザライン矯正の失敗例を対策とともにご紹介します。

インビザライン矯正の失敗例

歯根が露出してしまった

インビザライン矯正ならではの失敗例として、歯根の露出が挙げられます。
これは、矯正装置によって歯に力がかかりすぎてしまうことで起こります。
インビザラインはシミュレーションにより自動で治療計画が立てられますが、必ずしも完璧であるとは限りません。
その場合は、通常であれば歯科医師が微調整を行い、修正します。
しかし、歯科医師の経験やスキルが足りていないとそのまま行われてしまうのです。
矯正歯科を選ぶ際には、信頼できるかどうかを入念に確認するようにしましょう。

嚙み合わせが悪化してしまった

インビザライン矯正によって嚙み合わせが悪くなってしまったというケースもあります。
中でも、上の歯と下の歯の中心である「正中」が合わなくなってしまったという失敗が多いです。
こちらも治療計画によるものであり、歯科医師の調整がうまくいかなかったことが原因です。
矯正治療の実績や経験が豊富であり、説明をきちんとしてくれる歯科医師を選びましょう。

思うように歯が動かなかった

インビザライン矯正で計画通りに歯が動かない最大の原因は、装着時間の不足です。
マウスピースは取り外しが可能であり、1日に20-22時間以上の装着が必要になります。
しかし、この装着時間を守らないと歯に十分な力がかからず、計画が乱れてしまうのです。
毎日の装着時間を守り、最短の期間で治療を終えられるようにしましょう。

以上、インビザライン矯正の失敗例とその対策をお伝えしました。

当院ではカウンセリングを重視し、患者様ひとりひとりに最適な治療プランをご提案いたします。痛みに最大限配慮した「痛くない・怖くない」治療を心がけておりますので、ご安心ください。
入れ歯治療に対応した歯医者をお探しの方は、宝塚市・清荒神駅より徒歩9分の歯医者、「宝塚あさひ歯科クリニック」までお越しくださいませ。

お電話0797-81-7400

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