宝塚市・清荒神駅より徒歩9分の場所にあるインビザライン矯正に対応した歯医者、宝塚あさひ歯科クリニックです。
インビザラインは抜歯が必要な症例・歯並びに対応していないというイメージを持っている方はいませんか?実は、症例によってはインビザライン矯正も抜歯に対応可能なのです。
今回は、抜歯が必要な場合のインビザライン矯正について、一部ピックアップして解説していきます。
インビザライン矯正は抜歯に対応できる
(※一部対応できない症例もあります。)
歯を大きく動かすことが難しいインビザライン矯正は、抜歯をした箇所の穴を埋めるために大きく歯を動かす必要のある歯並びとはあまり相性が良くないとされていました。
しかし、近年の技術の進歩によって、抜歯が必要な症例にも一部対応できるようになったのです。
インビザラインで抜歯が必要なケース
・出っ歯(上顎前突)
・受け口(反対咬合)
・でこぼこな歯並び(叢生)
上記のようなケースで抜歯が必要になる場合があります。(※軽度であれば、抜歯せずに歯並びを整えられるケースもあります。)ただし、重症度によってはインビザラインで治療できない場合があるということを把握しておきましょう。
インビザライン矯正での抜歯は、歯を綺麗に並べるためのスペースを確保することを目的として行われることが多いです。また、顎全体のバランスを考えた際に抜歯をした方が合理的だと判断された場合にも、抜歯を行うことがあります。
以上、抜歯が必要な場合のインビザライン矯正についてお伝えしました。
透明なマウスピースは非常に審美的で、見た目を気にすることなく矯正治療を進めることができます。
宝塚市・清荒神駅周辺でインビザライン矯正に対応した歯医者をお探しの方は、ぜひ「宝塚あさひ歯科クリニック」までお越しください。