宝塚市・清荒神駅より徒歩9分の歯医者、宝塚あさひ歯科クリニックです。
インビザライン矯正中に口臭が気になってしまう方は多く見られます。
口臭を防ぐためには、その原因を知っておくことが必要です。
そこで今回は、インビザライン矯正中の口臭の原因と予防法について一部取り上げてご紹介します。
インビザライン矯正中の口臭の原因
マウスピースの洗浄不足
マウスピースを歯磨きや食事の際に取り外したときに、丁寧に洗わないと口臭の原因となってしまいます。マウスピースの装着時間は1日20〜22時間以上でこまめな洗浄ができないため、取り外すたび丁寧にマウスピースを洗うようにしましょう。基本的に手洗いで問題ないですが、柔らかい歯ブラシで優しく洗うと汚れを落としやすいです。
マウスピースに傷ができている
マウスピースは柔らかい素材なので目に見えない細かな傷が付きやすいです。細かな傷ができると、そこに細菌が溜まって繁殖してしまうため口臭の原因となります。
例えば、研磨剤入りの歯磨き粉や硬めの歯ブラシでマウスピースのお手入れをすると傷がついてしまうため、避けるようにしましょう。
今回は、インビザライン矯正中の口臭の原因と予防法について一部取り上げてご紹介しました。歯医者さんに定期的に通うことも、口臭の効果的な予防法になります。口臭だけではなく、歯周病や虫歯の予防や早期発見にも繋がるため、定期的に歯医者さんに通うのがよいでしょう。
当院では丁寧にカウンセリングを行い、患者様1人1人に合った最適な治療計画をご提案させていただきます。また、痛みに最大限配慮をした治療を心掛けていますので、宝塚市周辺でインビザラインに対応した歯医者をお探しの方は、清荒神駅より徒歩9分の「宝塚あさひ歯科クリニック」までお気軽にお問い合わせください。