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インビザラインで奥歯の部分が浮いてしまう理由とは?

2023.03.10

宝塚市・清荒神駅より徒歩9分の歯医者、宝塚あさひ歯科クリニックです。
今回は、インビザラインで奥歯の部分が浮いてしまう理由をご紹介します。

インビザラインで奥歯の部分が浮いてしまう理由

装置が変形してしまっている

インビザライン矯正で使用するマウスピースは、弾性のあるプラスチックでできています。
取り外しの回数が多かったり、大きな力が加わったりすると、マウスピースが変形してしまうことがあるのです。
その結果、奥歯の部分がフィットしなくなり、浮いてしまう原因になります。
取り外すタイミングが普段の食事や歯磨きのときだけであれば問題ありませんが、違和感があるなどの理由で頻繁に取り外してしまうと、装置の変形につながります。

歯が後戻りを起こしている

装着時間が短い、装着していない期間があるなどの理由で、歯が元の位置に戻る「後戻り」という現象が起こることがあります。
後戻りが起こるとマウスピースが歯に合わなくなり、奥歯が浮いてしまうのです。
後戻りが少しである場合は、一つ前の段階のマウスピースに戻すことで改善することもあります。
しかし、大きく後戻りをしてしまうと治療計画を立て直す必要が出てきます。
どちらの場合も一度歯科医師に診てもらい、アドバイスを受けましょう。

アライナーチューイーを使用していない

アライナーチューイーとは、マウスピースを正しい位置にはめるためのアイテムのことです。
シリコン製の円柱型をしており、使用することで歯とマウスピースの隙間を埋めることができます。
アライナーチューイーを使用しないとパカパカと浮いてしまう原因となるので、マウスピースを装着するときは併用するようにしましょう。

以上、インビザラインで奥歯の部分が浮いてしまう理由をお伝えしました。

当院ではカウンセリングを重視し、患者様ひとりひとりに最適な治療プランをご提案いたします。痛みに最大限配慮した「痛くない・怖くない」治療を心がけておりますので、ご安心ください。
入れ歯治療に対応した歯医者をお探しの方は、宝塚市・清荒神駅より徒歩9分の歯医者、「宝塚あさひ歯科クリニック」までお越しくださいませ。

お電話0797-81-7400

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