
宝塚あさひ歯科クリニックでは、患者様お一人おひとりのお口の健康を大切に考えて、丁寧なカウンセリングと確かな技術で、最適な治療をご提供しております。
このブログでは、歯科治療に関する情報を発信し、患者様の疑問や不安を解消するお手伝いができればと考えております。今回は「虫歯があっても矯正ってできるの?」というテーマでお話しします。
治療の優先順位について
虫歯がある場合でも矯正治療は可能ですが、原則として虫歯治療を優先して行う必要があります。これは、未治療の虫歯が矯正治療の妨げとなり、治療期間の延長や予期せぬ合併症を引き起こす可能性があるためです。
虫歯の程度による対応
軽度の虫歯の場合、歯の表面に限局した変色程度であれば、必ずしも即座の治療は必要ありません。しかし、明らかな空洞が形成されているような進行した虫歯の場合は、矯正治療前に必ず治療を行う必要があります。
治療計画の立て方
矯正治療を検討される際は、まず総合的な口腔内検査を行います。この段階で虫歯の有無や程度を確認し、適切な治療順序を決定します。時には、矯正治療に伴う抜歯と虫歯治療を組み合わせることで、より効率的な治療計画を立てることも可能です。
矯正中の虫歯予防
矯正装置の装着により、通常以上に丁寧な口腔ケアが必要となります。特にワイヤー矯正の場合、装置周囲に食べ物が残りやすく、虫歯のリスクが高まります。適切な口腔ケア方法について、詳しい指導を行います。
治療中に虫歯が見つかった場合
矯正治療中に虫歯が発見された場合、その進行度や位置によって対応が異なります。軽度の場合は矯正治療を継続しながら治療可能ですが、重度の場合は一時的に矯正装置を外して虫歯治療を行う必要があります。
治療中の検診・クリーニング
矯正治療中は定期的な検診とプロフェッショナルクリーニングが重要です。これにより、虫歯の早期発見・早期対応が可能となり、治療の中断リスクを最小限に抑えることができます。
自己管理の重要性
患者様ご自身による適切な口腔ケアが不可欠です。特に装置周囲の清掃には、専用の歯ブラシや歯間ブラシの使用が推奨されます。当院では、個々の状況に応じた具体的なケア方法をご指導いたします。
矯正治療中の虫歯が気になる方へ
矯正治療をご検討で虫歯が気になる方は、まずはご相談ください。総合的な診査を行い、最適な治療計画をご提案させていただきます。早期の対応により、より効率的な治療が可能となります。






