宝塚市・清荒神駅より徒歩9分の歯医者、宝塚あさひ歯科クリニックです。
インビザライン矯正治療後、綺麗な歯並びを維持するために重要な「保定期間」をご存じでしょうか？
今回は、この保定期間の長さの目安を一部取り上げて解説します。

インビザライン治療後の保定期間はどのくらい？

・1～3年程度
個人差があるため、一概にどれくらいとは言えないのですが、保定期間は「1〜3年程度」が多いです。保定期間は自己判断せず、歯科医師の指示を守ることが重要になります。

保定期間はなぜ必要なの？

・後戻りを防ぐため
矯正治療によって綺麗になった歯並びが、元の位置に戻ろうする「後戻り」をおこすことがあります。この後戻りを防ぐために保定装置（リテーナー）を装着する期間が必要なのです。

1日どのくらいの時間リテーナーを装着するの？

・歯並びが安定しやすくなるまでは20時間以上
基本的に歯並びが安定しやすくなるまでの「半年〜1年程度」は、20時間以上の装着が必要になることが多いです。歯並びが安定してきたら、徐々に装着時間を減らし就寝時のみの装着になるでしょう。
※この装着時間についても、自己判断せず歯科医師の指示を守りましょう。

今回は、インビザライン矯正の保定期間について一部取り上げてご紹介しました。
当院では丁寧にカウンセリングを行い、患者様1人1人に合った最適な治療計画をご提案させて いただきます。 また、痛みに最大限配慮をした治療を心掛けていますので、宝塚市周辺でインビザラインに対応した歯医者をお探しの方は、清荒神駅より徒歩9分の「宝塚あさひ歯科クリニック」までお気軽にお問い合わせください。